約 468,622 件
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/578.html
参加メンバー こむお(記) TOMMY 場所 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース ステップサーキット2018 負け戦のため写真を上げる気になりませぬ( ̄∇ ̄;) 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 二次予選進出 キュベレイ TOMMY オープン 一次予選敗退 こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 うーん、また負けたヨ!!涙 ■1次予選 MDP、ハイスピ、22.8mm、1.39V。 31.5sで勝ち上がり。 まったく持って想定どおりでご満悦。 ■2次予選 アルカリとタイムをそろえるべく1.41Vでレースへ。 2周目DBで斜めに飛んでどーん! なんやねん!! なんでやねん!! ちょっと動画を見て分析してみよう。 ■まとめ アフターの飲み会がとにかく楽しすぎました! リターンがほぼないミニ四駆。 酒飲まなきゃやってられないですよね>< なお、嫁に「飲んで帰る」を伝え忘れて、帰宅したら嫁がおこでした。 LINEで「まだ帰ってこないの?もしかして飲んでる?」とか言わずに、帰ってきてから直接ためていた怒りを伝える。 ちびりますよね。 本当にごめんなさい(´・ω・`) タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップ No.251 GP.251 19mmプラリング付アルミベアリングローラー 15251 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/907.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:? ●本体価格1000円 ●2019年発売 【本体内容】 宮崎交通コラボ第3弾。(第1弾はブラストアロー) プレミアム版エンペラーの宮交バスカラー。 基本仕様は元キットと同一だが、パーツやステッカーの色が宮交バスカラーに変更されている。 また、フロントノーズの数字が496から385(宮交)になっている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/492.html
amzn_assoc_ad_type = responsive_search_widget ; amzn_assoc_tracking_id = mini4wd_highleg-22 ; amzn_assoc_marketplace = amazon ; amzn_assoc_region = JP ; amzn_assoc_placement = ; amzn_assoc_search_type = search_widget ; amzn_assoc_width = 800; amzn_assoc_height = 250; amzn_assoc_default_search_category = ; amzn_assoc_default_search_key = ミニ四駆 カーボン ; amzn_assoc_theme = light ; amzn_assoc_bg_color = FFFFFF ; 参加メンバー かつまる(記) こむお トミー 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は65名程度。 コース コースアウトポイントは新橋スロープくっつけた巨大ドラゴンバック。 他のポイントでのコースアウトはほぼ見えず。 結果 名前 結果 写真 かつまる 優勝 こむお 5位 トミー 1次予選突破×1 かつまるの感想 今年度の最終戦。 楽しく走らせることができました。レーサー、スタッフの皆さまありがとうございました。 結果は、正直思いがけず優勝できました。 最近ミニ四駆以外が忙しすぎてほとんどメンテしていなかったのですが コースがマシンに合わせてくれた印象。(スピードというより、安定性という意味ですが) それでも勝ちきれたのはうれしかったです。 ■練習 巨大ドラゴンバック後にCOする傾向あり。 飛形が気になったのでフロントに6gウェイト積んだところいい感じ。 振り返ってみると、これが効いて安定した気もします。重量バランスって大事。 ■第1ヒート 2位に着けて、先頭がCO。 これを3回繰り返して黄色タスキゲット。 勝てるときはこんな感じなのかもしれないです。 速い方のタイムは23.0秒前後のところ、23.5秒で走っていたので スピード上げられないか第2ヒート以降で試して、入らなければそのままでという 戦略とることにしました。 ■第2ヒート 参加せず。 ■第3ヒート こむおさんがヒート優勝して決勝進出確定。すばらしい。 スピード的にはこちらの方が0.5秒程度負けている感じ。 ■第4ヒート 決勝への調整として、電池をアルカリに変えてチャレンジ。 速すぎ。巨大DB後のコーナーをちょっとオーバーしてCO。 ■第5ヒート ネオチャンプの電圧を1.20V⇒1.25Vにしてチャレンジ。 タイムは測れなかったので不明ですが、安定&スピード向上するも 0.5秒は縮められてない感じ。 決勝は賭けでさらに電圧上げるか、安全に同じ電圧でいくか悩む。 ■決勝 今回のコース、巨大ドラゴンバックを確実に入れられている人は 見た感じいなかったので、安全に同じ電圧でいくことを選択。 結果、第1ヒートと同じ感じで優勝。 スピードで勝てるとかっこいいんですけどね。それでも優勝はやっぱりうれしいものです。 運も含めて安定して入れ続けられていたので、そっち側に賭けました。 ■アフター 忘年会で美登利寿司へ。一緒に優勝も祝ってもらいました。 非常に混んでましたが、とても楽しい会でした。 ■感想 ウェイト調整等はしましたが、基本は前回散々な結果だったマシン。 マシンの特性とコースの相性により、結果が変わるのもミニ四駆の 面白さだなと再確認しました。 とはいえ、色々なコースにもっと対応できるマシン作りを心掛けたいものです。 最後に、チームメートの皆さん、レーサーの皆さん、タミヤスタッフ関係の皆さん 1年間ありがとうございました。 今年もよろしくお願いいたします。 こむおの感想 かつまる、優勝おめでとう! 皆がなかなか完走できずに苦戦する中、安定感がすばらしかったね。 さて、簡単にレースを振り返り。 ベトナムからの帰国の翌日に来店エントリーするもキャン待ち6番。 レース当日、人数も多く、出れないかもしれないなぁと思ってましたが、参加させてもらえることに。 こういう温かい運営は、仕事で疲れたサラリーマンにとって本当にありがたいです。 新橋スタッフの皆様、ありがとうございますm(_ _)m ■練習走行~第2ヒート 新作フレキ「ジ・O」を出すも、ぐだぐだな飛型でそっとじ。 ■第3ヒート フレキ「キュベレイ」を走らせてみると、これがはまる。 そのままヒート決勝を制し、優勝決定戦進出が確定。 ちなみにこのキュベレイは、この日がフレキ化してからの初走。わからんもんです。 ■第4~5ヒート ジ・Oを走らせる。 ブレーキをはずして、ゆっくり走らせると入る。 ブレーキが悪さしたのかな? もうちょっと新橋スロープでの挙動を見たいところ。 でも最近の新橋は、レース以外の普段はDBのみなんですよね。うーん。 ■優勝決定戦 メビウスレーンからのスタート。 最後尾からじわじわいって、最後に差すんだな。むふふ。 と思ってたら、1周目の新橋プラウド(巨大DB)でCO。 おふっ!まじかorz レース展開を見ていると、新橋プラウドがどんどんライバルをコースアウトさせていき、 ファイナルラップではかつまるともう1名のみが残るサバイバルレースに。 そしてその1名も、最後の新橋プラウドでコースアウト。 残すはかつまる1台のみ! 新橋プラウドが迫る! その瞬間、心の中で叫びました。 飛べ!!!!!w 全車コースアウトによる再レースが全力で頭をよぎりました(*´д`*) 結果は上にある通り、かつまるマシンは全く危なげなく新橋プラウドをクリアして、見事に優勝。 おめでとうさんでした。 ■はいれぐ大納会 <一次会> 今年はコストダウンを狙って、例年のすしざんまいから美登利寿司に変更。 予約が取れないという事で、当日事前に順番待ち登録をするも、2時間ほど待つことに。 参加頂いたかちょ~さん、つっちーさん、N井さん、お待たせてしまって申し訳なかったですm(_ _)m 横にHUBがあってなんとか時間をつぶせてほっとしました。。 で、2時間待ったうえでの美登利。 ほんっっとうにおいしかった!! 安くておいしいので、混むのは仕方ないですね。 そしてなんと、かちょ~さんからは、ロゴ入りとっくり/お猪口セット、 つっちーさんからは、八海山(大吟醸)を頂きました! 本当にありうございますm(_ _)m もちろん、お寿司を御馳走してくれたかつまる、TOMMYにも大感謝。 ほんまにめっちゃうまかった!ありがとう! <二次会> 神田のM428へ移動。 タイムアタックにチャレンジするも、開始5分でコースアウトによりキュベレイ大破。 二度と飲酒運転はすまいと誓いました(´・ω・`) だるに「だから壊れるって言ったやろw」と言われて、 杉村太蔵ばりに「うるせぇ」と思いましたが、言い返す気力もないほどへこんでたのはここだけの話。 もはや、お店のお姉さんに相手して頂くしかなくなったわけですが、 「チームぱんつだっけ?」と言われちゃう始末。。 この前行った時は、別のお姉さんに「ん?ゴムおさん?」とも言われており。。。 チームぱんつのゴムお さすがに、ないやろ!!w くきー!チャンピオンズになってもっと有名になってやる!! <三次会> まだだ、まだ終わらんよ。 ということで、だる、かつまる、つっちーさんと4人でカラオケへ。 ここまできたら朝までコース。 6時間のカラオケマラソンを途中誰ひとりリタイアすることなく走破し、翌朝5時過ぎに解散となりました。 今までで一番長丁場なはいれぐ大納会となりましたが、 参加頂いたかちょ~さん、N井さん、そして最後までお付き合い頂いたつっちーさん、たいへん有難うございましたm(_ _)m 来年またご一緒頂けると幸いです。 今年都合が合わなかった方とも、来年はご一緒できることを願っております。 ■まとめ 今年一年は半年弱のベトナム出張もあり、公式への参加が激減し、遠征ゼロという当初からは想像できない展開となりましたが、 それでもチームメンバー、そして周囲の皆さんとミニ四駆を楽しめた一年だったと思います。 だるの復帰も嬉しいニュースでした。 年末に人事異動を言い渡され、今年同様、先が読めない状況に陥っていますが、 来年もミニ四駆を辞めることなく、皆さんと一緒に一年間わいわいやっていきたいと思っております。 来年も何卒宜しくお願い致しますm(_ _)m
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/379.html
( A`)スレまとめ 3 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 25 44.81 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「おっお、こっちだお、ドクオ」 (;'A`)「あ、うん……。人多いなぁ……」 ( ^ω^)「日曜日はいつもこんなもんだお」 今日、俺はブーンと一緒に秋葉原に来ていた。 ( ^ω^)「お、とりあえずラジオセンターから回るお」 (;'A`)「狭いなぁ」 ブーンに連れられて入ったのは低い天井、狭い通路、そして電子部品やケーブルなどの専門店が文字通り詰め込まれている、さながらダンジョンのような怪しげな場所だった。 人とすれ違うのも一苦労な狭い通路を、ただでさえ太り気味のブーンが窮屈そうに通り抜け、俺もその後に続く。 4 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 27 04.07 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「お、ここだお」 どうやらブーンのお目当ての店にたどり着いたらしい。 ('A`)「ここか……」 そこには様々な種類の電池が並べられていた。 そう、俺たちは今日電池―さらに詳しく言うとニカド電池―を買いに秋葉原までやってきたのだ。 ( ^ω^)「ニカド電池はこのあたりだおね」 ('A`)「あ、結構種類少ないんだね」 ( ^ω^)「そうだおね、最近の充電池はニッケル水素が主流だからニカド電池はあんまり生産されてないんだお」 5 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 28 37.51 ID SVx0/fAdO ('A`)「だけどミニ四駆はニッケル水素電池の使用が禁止されてるんだよね」 そう、それが問題なのだ。公式レースのレギュレーションはおろか、キットの箱にまでニッケル水素電池使用禁止の警告シールがついているのだ。 ( ^ω^)「まあ、そう決まってるからには従うしかないお。 だからこうしてニカド電池を探してるんだお」 ('A`)「そういえば田宮が出してるニカド電池じゃダメなの? 俺が子供の頃はお金のある家の子はみんなあれを使ってたけど」 ( ^ω^)「おっお、田宮のニカド電池は何種類かあるけどタミヤ1000、通称タミ1000って呼ばれてるのは特に高性能だお。大会で使ってる人も多いお」 7 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 30 33.77 ID SVx0/fAdO だけど、とブーンは続ける。 ( ^ω^)「ドクオ、最近田宮のニカド電池のセットをお店で見かけたことがあるかお?」 (;'A`)「あ……見たことないかも」 たしかに言われてみると大会で使っている人は見かけるものの、店頭に並んでいるのは見たことがない。 ( ^ω^)「田宮のニカド電池は生産終了しちゃったんだお。 地方のお店にたまに在庫があったり、ネットオークションで高値で取引きされてたりするけど、なかなか手に入れづらいお」 (;'A`)「そうだったのか」 8 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 32 06.59 ID SVx0/fAdO タミヤの星マークの入った充電池。当時貧乏でマンガン電池しか買えなかった俺には憧れだった。 それが今は生産停止だという。少し寂しい気持ちになった。 ( ^ω^)「ブーンもタミヤのニカドは持ってるけどいずれ寿命が来てしまうお。 だから今から代わりになりそうな電池を探してるんだお」 ('A`)「なるほど。じゃあ早速探そうか」 狭い通路で話し込んでいては邪魔になってしまうだろう。ブーンを促す。 9 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 33 02.61 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「そうだおね。う~ん……すみません、サンヨーカドニカの1000か700はないですかお?できれば1000の方が欲しいですお」 店員「う~ん、今ちょっと扱ってないですね」 ( ^ω^)「そうですかお……」 ('A`)「サンヨーカドニカ?700と1000って?」 ( ^ω^)「おっお、サンヨーカドニカっていうのは三洋電機が出してるニカド電池のことで、700とか1000っていうのは電池の容量の話だお」 そう言いながらブーンは一本の電池を持ち上げてみせた。 ( ^ω^)「これもサンヨーが出してるニカド電池なんだけど、600mAh(ミリアンペアアワー)って書いてあるお? これは1時間に600mA(ミリアンペア)の電流を流すことが出来るってことなんだお」 10 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 34 54.54 ID SVx0/fAdO ('A`)「アンペア?ああ、電流の大きさの単位だっけ。小学校で習った気がする。 要はその数値が大きい方がいいってこと?」 ( ^ω^)「そういうことだお」 ('A`)「あ、じゃあこれなんかどう?1100mAhって書いてあるよ」 (;^ω^)「おっお、ドクオ、よく見るお。その電池には端子がついてないから、ミニ四駆に使うには加工が必要だお」 (;'A`)「あ、本当だ……」 ブーンの言うとおり、俺の指差した電池にはプラス極側の端子がついていない上、金属片のような物が両極についていた。 ('A`)「じゃあこれは?1000mAhって書いてあるし、端子もちゃんとついてるよ」 今度は緑と黄緑のパッケージの電池をつまみ上げる。 (;^ω^)「お……GP1000かお。たしかに数値上の容量は大きいし、端子もついてるけど……」 ('A`)「え?ならいいじゃん。何か問題あるの?」 (;^ω^)「まあ、一言で言うとMade in Chinaなんだお」 (;'A`)「ああ、なるほど」 その一言でだいたいわかってしまった。 (;^ω^)「まあ、お察しの通り性能があんまりよくないんだお。たまに当たりの個体もあるけど本当に滅多にないんだお」 12 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 38 14.81 ID SVx0/fAdO (;'A`)「で、でもサンヨーカドニカの700よりはいいんじゃないの?300mAhも容量が違うし……」 黙って顔を横に振るブーン。必ずしも数値だけで性能を計れるとは限らないらしい。 ( ^ω^)「とりあえず他のお店も回ってみるお」 ('A`)「そうだね」 とりあえずラジオセンター内の他の店を見て回る。 ( ^ω^)「おっお、このお店にはサンヨーカドニカの700があったお。だけどやっぱり1000はないお」 ('A`)「2本で700円だね」 ( ^ω^)「う~ん……他のお店もみるお。2階に上がるお」 2階の別の店も覗いてみる。 13 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 39 32.82 ID SVx0/fAdO ('A`)「こっちにも700mAhのしかないね」 ( ^ω^)「1本380円、4本で1450円……。さっきのお店の方が少し安いお。戻って買うお」 再び一階に戻る。 ( ^ω^)「すみません、これを10セットくださいお」 (;'A`)「え、そんなに買うの!?充電池だよね?なんで?」 ( ^ω^)「まあ、後で説明するお」 そう言いながらお金を払うブーン。 ( ^ω^)「ドクオは買わないのかお?」 (;'A`)「う~ん、どうしよう。あんまり金無いしなぁ」 ( ^ω^)「じゃあとりあえずお昼を食べてから考えるお!ブーンはお腹空いたお」 14 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 41 09.28 ID SVx0/fAdO ('A`)「そうしようか。お昼はどこで食べる?」 ( ^ω^)「マックでいいかお?」 ('A`)「うん、どこでもいいよ」 そんなこんなで俺たちはマックに向かった。 ('A`)「えっと……チーズバーガーセットひとつ。ドリンクはアイスティーで」 ( ^ω^)「ダブルクォーターパウンダーチーズセットと、ハンバーガー、チーズバーガー、マックポークをひとつずつと、ベーコンポテトパイをくださいお!あ、ドリンクはコーラでお願いしますお!」 (;'A`)「うおっ、そんなに頼むのか。食べきれるの?」 15 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 45 35.43 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「余裕だお。ドクオこそそんなんで足りるのかお?」 (;'A`)「俺は普通だよ。そんなんだから太るんだよ。っていうか今日はずいぶんお金をポンポン使うね」 (*^ω^)「定額給付金だお!」 (;'A`)「ああ、なるほど」 席につき、食事を始める。そこで俺はブーンにさっきの疑問をぶつけてみた。 ('A`)「なあ、ブーン。どうして20本も電池買ったの?充電池なんだから繰り返し使えるんだし、2本あればいいんじゃないの?」 (*^ω^)「ハフッ、モグッ、ふぉれはだおね、ズズーッ、ニカド電池にはいっふぉんいっふぉんふぉたいふぁがあって……」 16 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 47 02.19 ID SVx0/fAdO (;'A`)「しゃべるか食べるかどっちかにしてくれ」 幸せそうにハンバーガーを頬張るブーンだが、これでは何を喋ってるか聞き取れないし、なにより見苦しい。 ( ^ω^)「ゴクン。すまんかったお。ニカド電池には1本1本に個体差があるんだお。だけどミニ四駆には2本一組で使うおね? だからそれぞれ性能の近いものを組み合わせるんだお。これを“マッチング”とかいうんだお」 ('A`)「なるほど。それはどうやってやるの?」 17 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 48 15.19 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「まずマッチングの前に充電と放電を繰り返して電池の性能を引き出すんだお。 まずは放電機を使うとか、モーターを空転させるとか豆電球をつけっぱなしにするとかで容量を使いきるお。 まあ、厳密に言うと容量が完璧にゼロになることはないけど、モーターが動かなくなったり電球がつかなくなるくらいまで減れば大丈夫だお。 そのあとに充電して、また放電するんだお。放電が終わったら一週間くらい冷暗所で保管するお。ブーンは冷蔵庫で保管してるお」 (;'A`)「一週間も……」 ( ^ω^)「そこらへんは人によって違うお。とりあえずブーンは一週間放置してるお。 一週間経ったらまた充電と放電を3~4回繰り返すお」 18 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 49 47.05 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「そしたら次の充放電のときにいよいよ一本一本の電池の性能チェックだお。 ブーンは電池チェッカーで放電前、放電開始5分後、10分後の電圧を計ってその低下した数値を計算してるお。 それで数値の近い電池を組み合わせるんだお。 マッチングには他にも色々方法があるらしいけど、ブーンのはYRGっていう有名なミニ四駆サイトに載ってる方法だお」 ('A`)「質問してもいいかな?」 ( ^ω^)「なんだお?」 ('A`)「放電器や充電器なんかはどんなのを使えばいいの?」 19 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 52 24.87 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「ラジコン用の充電と放電が一緒にできて、充電電圧とか時間を調整できる奴が便利だお」 ('A`)「だけど高いんじゃない?」 ( ^ω^)「ブーンが使ってるのは大体1万5千円くらいだおね」 (;'A`)「高っ!ミニ四駆に使うには高すぎない?」 ( ^ω^)「それでも充電器の中ではそんなに高い部類じゃないお。 ……でも買うとき相談した模型屋さんにミニ四駆に使うって言ったらドン引きされたおwwww」 (;'A`)「だろうなぁ……。それにしてもニカド電池の育成って時間とお金がかかるんだなぁ」 20 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 53 37.78 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「おっお、そんなにお金をかけなくても“放電、充電をしっかりする”っていう基本を抑えるだけでもかなり違うお」 ('A`)「じゃあミニ四駆用の充電器でも平気?」 ( ^ω^)「ニカド1000とセットになってた緑色の充電器なら大丈夫だお。 でも700mAhの電池とセットになってた青い急速充電器はオススメできないお」 ('A`)「なんで?」 ( ^ω^)「青い急速充電器は充電量に関係なく40分経ったら充電が止まるようにできてるんだお」 ('A`)「それじゃあ充電が満タンにならないときもあるってことか」 ( ^ω^)「そういうことだお」 21 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 56 02.60 ID SVx0/fAdO ('A`)「じゃあミニ四駆用の放電機は?」 ( ^ω^)「田宮のオートディスチャージャーかお?あれも値段の割に良いものだお。 ただ時間がかかるのが欠点だおね。あと放電が終わる前に放電中のランプが消えちゃうから、ランプが消えてからもしばらく放置するといいお」 ('A`)「そういえば充電が大事なのはわかるけど、放電もそんなに大事なの?」 ( ^ω^)「もちろんだお!ニカド電池にはメモリー効果っていうのがあるんだお」 ('A`)「メモリー効果?」 23 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 57 58.21 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「ニカド電池は容量が残ってる状態で継ぎ足し充電をすると……え~と、簡単に言うと性能が極端に落ちちゃうんだお」 ('A`)「あ、それ聞いたことある!昔の改造本とかにも載ってたよね。なるほど、それをメモリー効果っていうのか」 ( ^ω^)「そうだお!他になにか聞きたいことはないかお?」 ('A`)「……」 (;^ω^)「どうしたお、ドクオ?黙り込んじゃって」 ('A`)「いや、よく調べてるなぁと思って」 そうなのだ、普段こういった説明をしてくれるのはショボンかモナーさんと相場は決まっている。 ブーンはどちらかというと俺と一緒に説明を聞く側だった。 24 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 00 59 29.80 ID SVx0/fAdO (*^ω^)「おっお、全然たいしたことないお、モナーさんに教えてもらったのと、あとはネットで拾った知識だお」 ('A`)「いや、それでもすごいよ」 ( ^ω^)「おっお、でもショボンなんかは“ブーンのマシンはまだ他に詰めるべきところがあるんじゃないかい?パワーソースに頼るだけのマシンは僕の趣味じゃないな”なんて言うお」 ('∀`)「ははは、ショボンらしいな」 ( ^ω^)「おっおw」 ('A`)「そういえばショボンはニカド電池使わないね」 25 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 00 50.10 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「そうだおね。ショボンはアトミックチューンとかトルクチューンを主に使うからだお」 ('A`)「チューン系のモーターだったら加熱したアルカリ電池の方が速いんだっけ?」 ( ^ω^)「瞬間的な爆発力だったらやっぱり加熱アルカリだおね。チューン系モーターは消費電力が小さいし、そっちの方が向いてるお。 逆に消費電力の大きいダッシュ系はニカド電池を使わないと力を出し切れないお」 ブーンのマシンはハイパーダッシュPROを搭載しているのだ。 26 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 02 13.79 ID SVx0/fAdO ('A`)「……あれ?でも俺はハイパーダッシュPROも加熱アルカリで走らせてるけど、そんなに遅いイメージないけどな」 ( ^ω^)「おっお、確かにハイパーダッシュPROくらいのスペックだったら加熱アルカリで十分回し切れるお。 ニカド電池必須と言えるのは旧シャーシ用のスプリントダッシュとかだおね」 (;'A`)「え……じゃあなんでお金と時間をかけてまでニカド電池を使うの?」 俺たちがメインで使っているMSシャーシで一番スペックが高いのはハイパーダッシュPROだ。当然そんな疑問が頭をもたげてくる。 ( ^ω^)「公式レースみたいな長いコースだとなんだか途中で失速する気がするんだお。それと……」 27 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 05 21.02 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「ぶっちゃけあとは自己満足みたいなもんだおwやっぱり電池も自分で育てた方が愛着沸くお!」 (;'A`)「へ、へえ……」 そんなものなのだろうか。 ('A`)「あ、あとレース会場で充電してる人たちいるけどあれはなんでなの?」 ( ^ω^)「 ニカド電池は放置してるだけでも勝手に放電しちゃうんだお。 だからレース会場で直前に充電するんだお。あ、でも会場とかお店とかにある電源を勝手に使っちゃだめだお。 だいたいみんなRC用の7.2Vバッテリーパックなんか持ち込んで充電してるおね」 ('A`)「そういうことだったのか……」 28 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 06 02.51 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「ところでドクオ、そのポテトもう食べないのかお?だったらブーンにくれお!」 (;'A`)「あ、うん。いいよ」 ブーンはいつの間にか自分のトレーの上に山盛りになっていたバーガー達を片づけていたようだ。 ( ^ω^)「いただきますお」 ポテトのケースを持って口の中に流し込むブーン。 ( ^ω^)「ふう、ごちそうさまだお。……ところでドクオ、ドクオは結局ニカド電池買ってくのかお?」 ('A`)「う~ん……」 少し考えてみる。そして俺の出した結論は……。 29 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 07 29.73 ID SVx0/fAdO ('A`)「やっぱりアルカリで頑張ってみるよ。俺のマシンはブーンのマシンと違って大径だから、多分これ以上スピード上げたら今の俺のセッティングじゃ制御しきれないだろうし」 ( ^ω^)「おっお、わかったお」 (;'A`)「なんだかあれだけ説明してもらったのに悪いね」 ( ^ω^)「おっお、気にすんなお! ……じゃあ、お腹もいっぱいになったし、アソビットにでも行くかお!」 ('A`)「あ、コースがあるんだっけ?」 ( ^ω^)「そうだお!今日は日曜日だし、きっとレーサーがたくさんいるお!」 そんなわけでアソビットホビーシティに向かうことになった。 30 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 08 41.12 ID SVx0/fAdO ( ^ω^)「ここの4階だお!」 ('A`)「じゃあ上がろうか」 エスカレーターに乗り4階を目指す。 3階から上がるエスカレーターの時点でミニ四駆の走行音が聞こえてくる。 ( ^ω^)「お、賑わってる走らせてるみたいだお!」 と、走行音に混じって聞き慣れた声が聞こえてきた。 「ギコハハハ、すげー!はええじゃん!」 (;'A`)「え……今の声って……」 (;^ω^)「まさかあいつがアキバに……でもあの笑い方は……」 31 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 10 03.02 ID SVx0/fAdO エスカレーターを上りきった俺たちの目に飛び込んできたのは、およそその場にそぐわない高く盛り上げた金髪だった。 ミ,,^Д^彡「ギコハハハ……お、ブーンとドクオじゃねえか!お前たちも来たのか?」 ( ;_ゝ;)「ブーンくん、ドクオくん、いいところに……。こいつなんとかして……」 (;^ω^)「フサギコ、どうしてお前がここにいるんだお?それに兄者さんまで」 ミ,,^Д^彡「ギコハハハ、兄者っちに連れてきてもらったんだよ」 (;'A`)「兄者っちって……兄者さん一応年上なんだからさ……」 32 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 12 18.30 ID SVx0/fAdO (#´_ゝ`)「聞いてよ聞いてよ!午前中荒巻模型店でオワタくんに午後はアキバに新作エロゲ買いに行くって話してたらさ、こいつが割り込んできて、俺もアキバに行ってみたいから案内しろって……」 (;'A`)「ああ、そういうことだったんですか」 (#´_ゝ`)「オワタくんも弟者も一緒に来てくれないしさ!酷いよね!」 そりゃあ違うベクトルの厄介者が2人もいたら行きたくないだろう。 (#´_ゝ`)「フサギコの奴、大変だったんだよ!メイドさんナンパするし、太鼓の達人やってるひとの写メ勝手にとろうとするし、人の買おうとしてるエロゲのタイトル大声で読み上げて爆笑しだすし……」 33 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 13 40.62 ID SVx0/fAdO (;^ω^)「それは大変でしたおね」 (#´_ゝ`)「今だってハシャいで大騒ぎして、一緒にいて恥ずかしいよ!」 (;'A`)(;^ω^)(いや、それに関しては普段の兄者さんもそうなんじゃ……) ミ,,゚Д゚彡「そんなこといいから走らせようぜ!あ、次いいっすか?」 客「あ、いいですよ」 フサギコと兄者さんに気を取られていたが、店内には他にも多くのレーサーがマシンを走らせていた。 コースは3レーンだが、テーブルトップもあってなかなか面白そうなコースだ。 34 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 15 21.99 ID SVx0/fAdO ミ,,゚Д゚彡「兄者っちも一緒に走らせようぜ!」 (;´_ゝ`)「しかたないな。せっかく新作の痛車を作ったのにこんな奴と一緒にデビューか。ごめんね、音ねぇ……」 フサギコと兄者さんがマシンをスタートさせる。すぐに兄者さんのマシンがフサギコのマシンを引き離す。 (*´_ゝ`)「ふ、ふん、どうだ!俺のマシンの方が速いし可愛いもんね!」 ミ,,゚Д゚彡「まだわかんないぜ!」 (;´_ゝ`)「ああっ!」 兄者さんのマシンがコースアウトしてしまった。 コースアウトしたマシンは店内を暴走し始めた。 男の子「あ、こっちだ!」 35 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 16 36.29 ID SVx0/fAdO やはりマシンを走らせに来ていたのだろう、小学校低学年くらいの男の子が追いかけて兄者さんのマシンを捕まえてくれた。そこまでは良かったのだが……。 男の子「はい!」 ニカっと満面の笑みで兄者さんにマシンを差し出す男の子。 しかしその手はスイッチが切られていないマシンのタイヤを押さえ込み、さらに強く握りすぎてポリカボディをへこませていた。 (;´_ゝ`)「あ、あ、そんな持ち方したらモーターが痛んじゃう!デカールが剥がれちゃう!」 奪い取るように男の子からマシンを受け取る兄者さん。 男の子「ご、ごめんなさい……」 37 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 17 40.79 ID SVx0/fAdO とたんにシュンとしてしまう男の子。 (;'A`)「えと、兄者さん……」 俺が言いかける前に意外な人物が発言した。 ミ,,゚Д゚彡「ちょっと兄者っち、今のはないんじゃね?」 (;´_ゝ`)「え、なに?」 ミ,,゚Д゚彡「その子はさぁ、わざわざ兄者っちのマシンを拾ってくれたわけじゃん?なのに今の態度はなくね?」 (;´_ゝ`)「そ、そうだけどさ……」 ミ,,゚Д゚彡「だったらまずはありがとうじゃね?」 (;´_ゝ`)「う、うん。そうだよね。……ごめんね、ありがとう」 男の子「う、うん、どういたしまして」 39 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 19 39.40 ID SVx0/fAdO ミ,,゚Д゚彡「だけどな、坊主」 男の子「うん」 ミ,,゚Д゚彡「さっきみたいに回ってるタイヤを押さえちゃうとモーターが熱くなってダメになっちゃうし、ボディもあんな風に掴んだら壊れちゃうだろ? 坊主も自分の大事なマシンを人に壊されたくないよな?」 男の子「うん……」 ミ,,゚Д゚彡「このお兄ちゃんも自分のマシンが大事だからあんな風になっちゃったんだ。だから許してやってくれ。 今度からは人のマシンは大事に扱おうな?」 男の子「はい……ごめんなさい……」 ミ,,;゚Д゚彡「あ、あ、そんな泣きそうな顔しないでくれよ。俺もこっちのお兄ちゃんも怒ってないからさ。な、兄者っち!」 41 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 21 17.57 ID SVx0/fAdO (;´_ゝ`)「あ、当たり前さ!俺は心が広いことで有名なんだよ!」 ミ,,゚Д゚彡「な、だから一緒に走らせようぜ!」 男の子「うん!」 ミ,,^Д^彡「なんだったらこの俺様が色々教えてやってもいいぜ!ギコハハハ!」 男の子「え~、お兄ちゃんのマシンは遅いからいいよ」 ミ,,;゚Д゚彡「お、おい、そりゃないだろ……」 (*´_ゝ`)「ざまぁwwwww」 ( ^ω^)「おっおっおwwwww」 ('∀`)「はははははwwwww」 42 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 22 43.51 ID SVx0/fAdO ミ,,゚Д゚彡「よし、じゃあ走らせるぞ!」 男の子「うん!」 ( ´_ゝ`)「負けないもんね!」 3人がマシンを走らせ始めた。 (;'A`)「すみません、俺たちの知り合いがお騒がせして」 (;^ω^)「すみませんお」 俺とブーンは他のお客さんたちに一応謝っておく。 「いやいや、全然大丈夫ですよw」 「むしろ微笑ましくて和んだよ」 「あのギャル男くん結構いい奴じゃん。最初はどんなDQNかと思ったけどw」 「ああいういかにもやらなさそうな人がミニ四駆やってるとなんか嬉しいよね」 みんな気にしていないようだ。良かった。 43 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 23 38.89 ID SVx0/fAdO ミ,,;゚Д゚彡「ああっ、ちょ!」 今度はフサギコのマシンがコースアウトしたようだ。変な方向にバウンドし、向かった先は……。 (;^ω^)「そっちはエスカレーターだお!」 そのまま3階へと落ちていった。 ミ,,;゚Д゚彡「え、ちょ、ここ上りエスカレーターしかないの!?」 (;´_ゝ`)「そっちに階段とエレベーターがあるよ」 ミ,,;゚Д゚彡「もういい、ここから下りる!」 上りエスカレーターを無理やり駆け下りるフサギコ。 「ちょっと!危ないよ!」 上ってきたお客さんが驚きながら脇によける。 44 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2009/06/07(日) 01 26 14.85 ID SVx0/fAdO (;^ω^)「ちょっと見直したかと思ったけど……」 (;'A`)「やっぱりフサギコはフサギコだなぁ……」 それでもブーンもフサギコも成長しているんだなぁ。そんなことを、 「ちくしょうーー、ボディが割れてるーーー!!!」 階下から聞こえるフサギコの絶叫を聞きながら考えていた。 第3話・完
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/536.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース コースアウトポイントは4つ。 1.新橋LC 2.DB 3.スロープ上り 4.スロープ下り けっこう多くてたいへん。 結果 名前 結果 写真 こむお 優勝 左から準優勝のぐっさん、こむおのキュベレイ、4位のN井さん右が5位の赤へびさん こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 今年最後のレースということで、全力で楽しんできました! 結果は、出来すぎの優勝! では早速振り返ります。 ■12/27 火曜日 赤へびさんと飲むために新橋へ。 飲む前に、2時間ほど皆さんの走りを眺めつつイメトレ。 フロントブレーキをきつく効かせたまま、ブレーキをDBに合わせたら、スロープがびたびたすぎてタイムでなさそう、 下りは乗り上げてたらダメだから、まっすぐ下りれるようにすることに注意をしなきゃ、 モーターはまずはHDP、足らなかったらMDPだな、 などと考えていました。 (最近の新橋は、レース開催の少し前からコースレイアウトが変わらないので、少し前に一度お店に行ってコースレイアウトを見ておくと、戦略立てられて良いかもです。) ■当日練習 基本新橋は垂れ電池です。 今回も、垂れ×5セット、万一のときの万充電×1セットでした。 HDP、超速、垂れ電池でいくも、平面でだんしゃりくんにちぎられて、これハイパーじゃないと気付く。 ■第1ヒート 1次予選 MDPに換装。電圧は1.26V。 イメージ通りの走りで勝ち上がり。 タイムは22.3s。 MDPに変えたからブレーキの具合がちょっと心配だったんですが、うまく合ってくれました。 このまま、2次予選も勝ちあがり、ヒート決勝へ。 ヒート決勝のメンバーは同じピットのぐっさん、つっちーさんと。 1次予選から電池もブレーキも何も変えずにレースへ。 結果は、22.1sで勝ち上がり。 やった! タイムが上がったのは、走らせてる間に少しブレーキ削れたかな。 幸先良いで! ■第2ヒート 様子見してたら、ヒート決勝の勝ち上がりタイムが21秒台と、とんでもないタイム。 まじか。 第1ヒートで合わせきったつもりだったんですけど。 まだ上げないといけないんですか。 ■第3、4ヒート DBぎりぎりだから、リアブレーキは少し強めたい。 でもタイム上げたい、ということで、リアブレーキを下げつつ、電池若干強めの1.29Vでレースへ。 タイムが思ったより伸びない。 MDPを換装してみたりするも、タイム伸びず。 なるほど、平面だけで何とかなるレベルじゃない。 平面飛ばして、ブレーキをきつくしてDBやスロープのスピードを押さえて安定してそこそこ好タイム、という走りではダメ。 今日は、DBやスロープもギリを攻めないと勝てない、と考えを改める。 この間、同じピットから、3ヒートでN井さんが、4ヒートでぐっさんが勝ち上がり。 えらい強いピットだな。 ■第5ヒート ということで、リアブレーキをほぼもとの位置に戻し、さらに電池を万充電のものにして、最後の調整へ、、、 行こうと思いましたがさすがに怖くなって、4分ほどまわして垂らして1.34Vにしてから最後の調整へ、、、 行こうと思いましたが、今度はスロープのぼりが怖くなって、ほんの少しだけフロントブレーキを強めてから最後の調整へ。 タイムは21.7s。 よし、これで勝負できる。 が、問題発生。 そうです。 万充電電池は1セットしかもってきてないので、1.34Vの電池はもう作れない。 最終手段、人肌のぬくもり! ポッケに入れてひたすら温める! 一方、第5ヒートは赤へびさん勝ちあがり。 4ヒートまではスロープ下りのラインがきつそうに見えましたが、見事にあわせてきたなーと。 みんなすごいです。 ■優勝決定戦 じゃんけん負けに負けてレーン選択権を剥奪されました(苦笑 でも今回は新橋LCを苦としなければ、どこを選んでも一緒だったかなと思います。 ついてるっちゃついてる! そしてなんと5台すべてがMS。 MSすげーな、と感心しました。 そして、選手紹介を経てレースへ。 今年の最終レース、負けたくない、負けたくないで!! ↓めがね型カメラで撮影しています ほんとぎっりぎりで優勝。 これだけ攻めてギリですか。 0.1秒以内に3台とかそんなレベルだと思います。 タイムは22.0s。 なんか色々試しましたが、そんなに上がってないという(笑 でも結果オーライ! いやー疲れたけど楽しかった! 2016年を締めくくるラストレースで、多くの猛者がいる中、優勝できて、本当に嬉しかったです。 ■まとめ クリスマスイブということで、レース終了後はそそくさと家路につきましたが、お友達の皆さんと飲みに行きたかった!!笑 次こそは行きたいので皆さんよろしくお願いします!!m(_ _)m さて、この1月に柄にもなくチャンピオンズになってしまい、そしてそのチャンピオンズとしての1年がすごい勢いで過ぎ去っていきました。 あっという間でしたが、めちゃくちゃ濃い一年でした。 チャンピオンズという立派な称号に名前負けしそうな重圧にも慣れました。 開き直りしかないです! ミニ四駆、無理なときは無理です!負けるときは負けます!ボロッかすに負けます!(笑 はいれぐメンバーと物理的に疎遠になる一方(リモートでは繋がってますよ!!笑)で、一緒に遊んでくれる仲間が増えた一年でもありました。 本当にありがとうございますm(_ _)m 最高の一年でした!! 酒の席で、赤へびさんからもらった心にささった言葉。 「おれが『はいれぐ』だ!で、いいじゃないですか!」 忘れません。 その言葉に支えられています。 (もちろん、メンバーのリモートサポートにも!) ということで、来年も「はいれぐ」としてやっていきますので、皆さんまた、酒にレースによろしくお願い致しますm(_ _)m
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/47.html
TR-1(ティーアールワン) chassis(シャーシ) 基本データ ホイールべース:94mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:3.5 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:TR型(フロントのみSXと共通。リヤは専用の新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ASINが有効ではありません。 特徴 無線操縦に対応した新シリーズ「ラジ四駆」専用のシャーシ。 Xシャーシをベースに、無線受信ユニットを車体後部(電池とモーターの間)に搭載できるようになったことが最大の特徴。 これによりプロポ(コントローラー)からモーターへの電流の流れを調整できるようになったが、全長・ホイールベース・トレッドが他シャーシに比べ極端に長く(全長・ホイールベースは全シャーシ中最長になっており、直進安定性が非常に高いがコーナリングは苦手。 全長(ホイールベース)が伸びた分、当然ながらぺラシャも長くなっているが、シャフト類は長ければ長いほど曲がりやすく、またブレやすい。 その上、その長いプロペラシャフトを押さえるためか、シャーシやギヤケースとの接触部分も多く、その分抵抗も大きい。 また、上記プロペラシャフトを押さえるパーツと無線受信ユニット周りのパーツが増大したため、モーター周りの整備性が非常に悪い。 特に部品が増えたプロペラシャフト周りは外すのに手間がかかり、ターミナルの枚数も従来の3枚から5枚に増えている。 また、部品が増えた分、総重量も重くもなっている。 ラジ四駆のレギュレーションはミニ四駆のレギュレーションをベースとしているが、異なる点も多々あり(ローラー4個、最大幅制限など)、このレギュレーションに沿って設計されたTR-1シャーシを現行レギュレーションに対応するためにはちょっと頭を使う必要がある。 一応、フロントは一番内側のネジ穴2つとその外側にあるねじ穴2つ(計4つ)がFRP強化マウントプレートやX用マルチ補強プレートのねじ穴と同規格で、リヤ部分もミニ四駆用2点止め式リヤステーと規格が同じため、どちらもFRPプレート類を利用することでで比較的簡単に対応できる。 ただし、その場合でもプレートやローラー、ネジ類がボディに干渉する場合があるので注意。 また、ボディの固定方式もミニ四駆シリーズと異なるスナップ式(ボディ側に設置された穴をシャーシのツメに引っかけるタイプ)のため、ミニ四駆シリーズのボディを載せることは想定しておらず、ボディ材質もPC(ABS?)製のため重量があり重心も高くなりがち。 さらに一部ボディはノーマル状態では現行レギュレーションの最大全長をオーバーしてしまう 一応、イベント案内のページでは「すべてのミニ四駆用ボディが使えます。(ラジ四駆含む)」となっている場合が多い。 このようにモノにするには一筋縄ではいかないシャーシだが、一時期その長い全長が公式の立体セッション攻略に有効性があると考え、究極の安定性を求めたレーサーが使用していた。 しかし、マスダンパーの普及とそこから発展した各種セッティングによりミニ四駆シャーシで十分攻略可能となったため、現在ではほとんど見かけなくなった。 さらに、ラジ四駆にはアルカリ電池しか使用できないとするルールが追加され追い打ちをかけられてしまった。 なお、上記の通りラジ四駆は本体は生産が終了している。 特にプロペラシャフトとターミナルは他シャーシからの流用が利かないので絶版状態のGUPの在庫を発掘してくるしかない状態。 11mmボールベアリングなどの商品はミニ四駆用としてラベル(袋を閉じる紙のアレ)を変えて販売されている物もあるが、GUPの多くも絶版廃盤となったものが多い。 ちなみにラジ四駆は、「ミニ四駆を自分の思うままに動かそう」のコンセプトのもと、R/Cカー+ミニ四駆のような位置づけで発表された。 ラジ四駆公式大会もいちおう開催された。が、しかし、かつてタミヤが展開していたタムテック(1/24スケールのミニRC)のような小さいながら本格的なステア操作ができるわけでもない、加速度を調整する機能を付けたとしたが、加速量調整できるわけでもない実質無線操作の電源ON/OFFのみの操作しかできず、当時のその辺の低年齢層向けトイラジでもできたこと程度の操作しかできず、コースの攻略もセッティングを突き詰めるともはやRC要素が不必要ミニ四駆でじゅうぶんということになり、当時主力だったダンガンレーサーの陰にひっそりと隠れる形でわずか1年程度で商品展開を終了してしまった。
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1939.html
ミニ四駆パーツ 782 名前:水先案名無い人 :2008/09/20(土) 12 37 39 ID HbrkghjC0 全パーツ入荷!! 第2次ブームは生きていた!! 更なる空力を積みエアロ理論が甦った!!! 蛍光!! エアロハイマウントローラーだァ――――!!! コーナーリングはすでに我々が完成している!! レーサーミニ四駆用軽量ワンウェイホイールだァ――――!!! 着地しだいショックを和らげまくってやる!! 四輪コース清掃代表 ショック・吸収タイヤだァッ!!! コースのつなぎ目のズレなら我々のギミックがものを言う!! 第二次の発明 夢パーツ スライドダンパー・ローラーセット!!! 真の補強を知らしめたい!! よく考えればただの板 FRP補強プレートだァ!!! レースには出られないんだがスピードなら全階級オレのものだ!! タミヤの狂気 ウルトラダッシュ・モーターだ!!! レーンチェンジ対策は完璧だ!! 坂道でブレーキング リヤーブレーキローラーセット!!!! 全軸受けのベスト・性能は私の中にある!! ベアリングの神様が来たッ 620・ボールベアリング!!! 坂道なら絶対に敗けん!! 取替え可のブラシ見せたる 超力モーター プラズマダッシュモーターだ!!! リヤー・ステー(後ろにつけるローラー)ならこいつが良い!! FRPのピュア・板 スーパーXシャーシFRPリヤーローラーステーだ!!! タミヤ模型から炎のパターンが上陸だ!! シール アストロブーメランドレスアップステッカーセット!!! コースアウトの無いレースがしたいからポール(つっかえ棒)になったのだ!! ラジオのペンチで曲げてやる!!スタビライザー・ポールセット!!! アフターサービスのついでにベアリングとはよく言ったもの!! 2段のアルミが今 コーナーでバクハツする!! AOパーツ 2段アルミローラー2個セット先生だ―――!!! 世界タミヤレギュチャンプこそが地上最速の代名詞だ!! まさか原子力という名前を付けるとはッッ アトミックチューン・モーター!!! 軽くなりたいからここまできたッ カラー一切自由!!!! レーサーのポリカーボネート(透明)ファイター サンダードラゴンjr・クリャーボディセットだ!!! オレたちは直線最強ではないで曲がりやすさで最強なのだ!! 御存知ベアリング 大径アルミ・ベアリングローラー!!! ギャーの主流は今や最高速にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! 超速・ギヤーセットだ!!! 高ァァァァァいッ説明不要!! 5,250円!!! マスダンパー付き!!! 限定ミニ四駆PRO・MSシャーシEvo.Iだ!!! パーツは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦ローラー!! 本家ミニ四駆用からローラー用9㎜ボールベアリングの登場だ!!! ロックナットはオレのもの 傷ついたやつは思いきり曲がり思いきり折れるだけ!! コーナーリング・つっかえ統一王者 スタビポール・ローラー !! 仕組みを試しにアルミになったッ!! 第二次全重さチャンプ アルミ可変ダウンスラスト・ローラーセット!!! 強度に更なる磨きをかけ ”ストロー”中空ハードシャフトが帰ってきたァ!!! 今の自分にワンウェイホイールの仕組みは説明できないッッ!! ドレスアップ・パーツGOGOミニ四ファイター人形!!! ミニ四創世紀の☆印が今ベールを脱ぐ!! マブチから ハイパーミニモーターだ!!! 作る前でならオレはいつでも全透明だ!! 燃える雷鳴!! スピンアックスクリヤーボディセット ポリカボで登場だ!!! ZMCの設定はどーしたッ ダガーの炎 未だ消えずッ!! 切るも塗るも思いのまま!! ネオトライダガーZMCクリアボディだ!!! 特に理由はないッ 鉛が重いのは当たりまえ!! 紙ヤスリはオマケだ!!! 日の下低重心! レーサーミニ四駆セッティングウェイトセットがきてくれた―――!!! 第二次ブームで磨いた実戦コーナー!! フルカウル用のデンジャラス・ワンウェイ ナローワンウェイホイールだ!!! 実戦だったらこのパーツを外せない!! 超A級強化プラスチック!! FRPマルチ強化プレートセットだ!!! 超一流マシーンの超一流の輝きだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 皇帝のメッキボディ!! エンペラー・ゴールドメッキボディー!!! 軽量化はこのパーツが完成させた!! レーサーの切り札!! サンダーショットJr.クリヤーボディセットだ!!! 若き黄金が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 純金メッキッッ 俺達は君を待っていたッッッゼロシャーシゴールドターミナルセットの登場だ――――――――ッ 加えて紛失者発生に備え超豪華なリザーバーを4袋御用意致しました! 実用適 ショートスタビ・ローラーセット!! 古典派パーツ スピードローラー・ホイールセット!! 鋼の歯車!真鍮ピニオンギヤーセット! ……ッッ どーやらもう一名はネジをが探している様ですが、装着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 786 名前:水先案名無い人 :2008/09/20(土) 13 30 27 ID HbrkghjC0 いちおうこれも貼っとくんだぜ ttp //mini4wd.jp/product/category/2 787 名前:水先案名無い人 :2008/09/20(土) 13 32 40 ID iCQHj0FQ0 早速乙! …誕生日プレゼントとしてボールベアリングを買ってもらってやたらwktkしていた 幼いころのしょーもない記憶がよみがえってきた…orz 通気性確保とかいってメッシュ張ったりしたなあ…。 788 名前:水先案名無い人 :2008/09/20(土) 14 21 22 ID VuNuV5Uy0 ホントにやっちまいやがったぜ…GJ! レツゴーの頃しか知らない自分でもこれは懐かしい、懐かしすぐる ベアリング類装着したときの高級感は異常だったわ 789 名前:水先案名無い人 :2008/09/20(土) 14 43 50 ID EvDtLma50 1年くらい前に復帰したが、脱脂した620の性能は異常 790 名前:水先案名無い人 :2008/09/20(土) 15 34 18 ID iCQHj0FQ0 あとはジュニアサーキットが入っていれば完璧だった…かな? 流石に小学生の時分では手に入れられなかった…。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/547.html
参加メンバー こむお(記) 場所 テクスポート今治メインホール ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース ステップサーキット2017 2連バウンシングはBABA。 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準決勝敗退 こむおの感想 レーサーの皆さん、タミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 旅行としては楽しかったですが、ミニ四駆としてはきっつい感じでした。 今回の愛媛大会は、実家の関西に帰省しつつ、そこを基点に愛媛へ遠征に行きました。 移動手段は車です。 ソロ遠征です。 関西から愛媛への車での往復交通費は2万円です。 なぞなメンタルで行ってしまった感じです( ̄∇ ̄;) ■往路 関西を23時に出発し、近畿自動車から中国、そして山陽自動車道に入ります。 山陽自動車道の龍野西に1時に到着し、晩御飯を食べて4時まで仮眠。 うーん、自由だ!最高! そこから運転再開し、6時前くらいにしまなみ海道に入る。 PAで小休止。天気も良くて最高の気分。 6時30分に会場の駐車場に到着。 また眠くなってきたので、9時過ぎまで仮眠。 うん!自由を満喫( ̄∇ ̄) 9時半ごろ会場に入りました。 ■練習1回目 23mm、HDP、ノンブレで28.4。 BABAということで、1周目から飛び越えよう作戦で径を下げました。 狙い通り1周目から飛び越えれたんだけど、全体的に速度が足りない印象。 ■練習2回目 マッハ、アルカリでいったら2周目のスロープで離陸。 ■練習3回目 マッハ、ネオチャンプでいったら2週目のスロープでおもっきり離陸。 アルカリでとんだらネオチャンプどないやねんと試したら、まったく収まる気配なく飛んでいきました。 いや、右のスラスト本の少し強くしたりとかしましたよ。 でもダメでした。 中途半端だったかな。 ちなみに愛媛はとにかく人が少ないので、オープン、チャンピオンズのほぼ全員が一次予選3回でした。 ■練習4回目(二次予選) ここにきてブレーキ投入。 さらにここにきてのマッハの不調もあり、28.5。 絶望感。 だれか僕に戦えるマッハの作り方教えてください(´・ω・`) ■準決勝 ブレーキ緩めて27.7の2着。 勝った人は26秒前半。 勝負できていない!>< ■復路 17時過ぎに出発。 しまなみ海道の渋滞を避けることにしました。 松山自動車に入り、途中のSAで本日の一食目にありつく。 そのまま高松自動車道へ入り、瀬戸大橋経由で本州へ。 瀬戸大橋は迫力ありますね。 なんかちびりました。 そして瀬戸大橋の下にSAがあるんですよね。 そのSAから。 このSAでは、個人的にここ1年で一番焦った「財布ナイデ事件」がありました。 SAでトイレから車に戻ると、助手席においてたはずの財布がない! 暗い中、足元や車の周りを探すも、見つからず。 えぇ!?もしかしてさっきの飯食ったSAで忘れたのかっ!? それはマジでやばい>< と、焦り倒しました。 で、ふと、後部座席のお土産が入ったレジ袋が目に止まり、一縷の望みをかけて、レジ袋を確認すると、、、 お土産と一緒に財布が入ってました。 よ、よかった(涙 まったく、そんなところに入れた記憶はなく。 いやーこんなこと普段ないんですけどね。 敗戦のショックが自分の意識外から来てたんでしょうかね。 いろんな意味でミニ四駆怖いです( ̄∇ ̄;) 瀬戸大橋をこえて、山陽、中国自動車道、そして近畿自動車道と乗り継いで、23時半ごろ実家に帰宅。 途中、中国自動車道が渋滞していましたが、想定の範囲ということで、ドライブ的には負担なく、楽しいものでした。 ■まとめ 事実を書いて終わります。 往復交通費2万円。 ぶっちぎられて初戦で敗れる。 うひぃ。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/149.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高44mm(ミニ四駆のみのデータ) ●本体価格2,000円 ●2013年2月発売 【本体内容】 タミヤ×電撃ホビーマガジン×グッドスマイルカンパニーの共同企画で誕生した『ねんどろいどぷち×ミニ四駆』のコラボモデル第一弾。 アスチュートスペシャルと銘打っているが、厳密にいうとアスチュート オープントップのスペシャルモデル。 元のドライバー人形の代わりに、レーシングミクver.2012のねんどろいどぷちが乗っている。 ただ単にオープントップの色を変えただけではなく、ねんぷちを装着する為、バッテリーホルダーを専用の新規設計品にするなどこだわりもみられる。両面テープで貼り付けるだけのオープントップとは大違いだ 何気にこのバッテリーホルダー、ノーマルS2用ホルダーが外れやすいと評判なのに対し、非常に信頼性が高いと評価されている。 因みにねんぷちは下半身も付属するので、単品で飾る事も出来る。 その他アスチュートオープントップのボディとは成型色が異なり、ステッカーも専用のデザインとなる。 S2シャーシ本体はライトグリーン、ギヤケースはピンクでどちらもABS製。 ギヤ比は3.5:1。モーター付き。 ホイールはフルカウル標準型のライトブルー、タイヤはVマグナムプレミアム等と同じパターン入り。 ステッカーはレーシングミクver.2012仕様の専用のもの。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.goodsmile.info/product/ja/3656/%E3%81%AD%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%84%E3%81%A9%E3%81%B7%E3%81%A1+%E3%83%9F%E3%83%8B%E5%9B%9B%E9%A7%86+%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9F%E3%82%AF+2012ver+drives+%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88+%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB.html ※グッドスマイルカンパニー公式 【備考】 初音ミクとのコラボモデルは今回で2度目となる。(初代はトルクルーザー。) また、初めてミニ四駆に『他社ブランド製品との組み合わせを目的としたパーツ』が付属するマシンと思われる。 正式名称が長い、長過ぎる。 グッドスマイルカンパニーの公式ブログでも「名前がタイトルに入り切らない」と言われる程である。 恐らく全ミニ四駆中最長の名前ではないだろうか。 予約開始後、数日間某通販のホビー部門ベストセラートップをキープし続けた。 その結果なのかはわからないが、発売が2週間ほど延期になった。 まぁグッスマに延期はつきもnうわなにをするやめ(ry
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/588.html
参加メンバー こむお(記) 場所 メガウェブ ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 コース クラシックサーキット2018 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 準優勝 キュベレイ こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 力を出し切りましたが、無念の準優勝に終わりました(涙 ■1次予選 MDP3番手、超速、23.0mm、1.35V。 前回大会と同じく芝をほぼ飛び越える走りを狙います。 イメージどおりの切れのある走りで1位フィニッシュ。 タイムは25.2s。 よし! いい感じ! ■2次予選 MDPを2番手に換装。 電圧、タイヤ径は一次予選と変わらず。 さらに上のタイムを狙います。 25.0sで勝ち上がり。 おっし! 手応えある。 ■準決勝 MDPを1番手に。 電圧も1.36Vと少し高めに。 がんばれキュベレイ! 勝利を祈りつつレーススタート! けっこう限界走行なのに、2番手、3番手も追走してくる。 まじか、さすがに準決勝。 相手も半端ないな。 と思いつつも、じりじりと差を拡げ最後はストレート2枚程度の差をつけてゴール! タイムは24.7s。 優勝決定戦へ。 ■優勝決定戦 ここまできたらマシンを信じるしかない。 キュベレイ、お前ならいける!とマシンを鼓舞。 アルカリでどこまで回るかはわからないけど、25秒前半では走れるはず。 チャンピオンズの優勝決定戦がおわり、いよいよのオープンの優勝決定戦。 頑張れキュベレイ! お前なら勝てる! ついにレーススタート! 1周目で芝を飛び越える。 よし! でも2台に先行されて3位。 その2台が異常に速い。 まじか。 この2台、半端ない。 3周目、4周目と追いつけない。 5周目もおいつけず。。。 最後のDBで2台のうち1台がCOしたため、2位フィニッシュ。 タイムは25.3s。 優勝は24.7s。 まじで速い。 パンチのない銀色アルカリでその走りはマジでやばい。 完敗です。 他の大会だったらなぁという思いが頭をよぎるけど、他の大会でそこまでいけなかったのも自分の実力不足。 というわけで、一歩及ばず、チャンピオン返り咲きならず。 ■まとめ 久しぶりにアドレナリンでまくりのレースができました。 楽しかったです。 このジャパンカップを振り返ると、 やったことないピボットを強要されて最初は悶絶しましたが、 最終的には、走行ライン、飛行ラインをコントロールできるまでに成長できました。 最後、モーターが少し足りず負けてしまいましたが、実力は出し切ったと思っています。 相手が見事でした。 今年もワーチャレに参加したい!と思って頑張ってきました。 気付けば、残るはウインターのみ! ラストチャンス、諦めず頑張りたいと思います! タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップパーツシリーズ No.433 GP.433 マッハダッシュモーター PRO 15433 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 HG 軽量 19mmオールアルミベアリングローラー レッド 95404 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473